AZUKELとsharekuraを５つの項目で徹底比較！使うならどっちがおすすめ？

人気の宅配型トランクルームである「AZUKEL(アズケル)」と「sharekura(シェアクラ)」を５つの項目で比較してみました。

今回は、宅配型トランクルームを利用する際に決め手となる次の５つで比較していきます！

• 料金プラン
• 預けられる量・大きさ
• 預けられないモノ
• オプションの豊富さ
• 対応エリア

私の結論としては、「荷物の量が普通～多い場合はAZUKEL、少量で80サイズの段ボールに収まるならsharekura」を利用するのがおすすめです！

その理由を5項目で比較しながら紹介していきます！

良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきますので、どちらを使おうか迷っている方の参考になれば幸いです！

「AZUKEL(アズケル)」と「sharekura(シェアクラ)」を5つの項目で比較しました！

下の５つの項目で、「AZUKEL(アズケル)」と「sharekura(シェアクラ)」を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

項目	内容
1.「料金プラン」で比較	月額保管料と預入、取出に掛かる送料などのコストを比較
2.「預けられる量・大きさ」で比較	専用ボックスのサイズ、容量の違いを比較
3.「預けられるモノ」で比較	大きな荷物への対応など預けられるモノの違いで比較
4.「オプションの豊富さ」で比較	アイテム撮影やクリーニングなどのオプションの違いで比較
5.「対応エリア」で比較	サポートの対応や万が一の際の補償額の違いで比較

1.AZUKELとsharekuraを「料金プラン」で比較！

	AZUKEL	sharekura
初期費用	無料	無料
月額保管料	165円～/箱 1,100円～/畳	110円～
預入配送料	無料	無料
取出配送料	1,100円～	660円～
その他

AZUKELとsharekuraを「料金プラン」で比較してみました。

AZUKELとsharekuraには専用ボックスを預けるプランだけではなく、〇畳単位で預けられるスペースプランがあります。

スペースプランだと専用ボックスに入りきらない大きな荷物であっても預けることができるので、家具や家電などを預けたい時には便利ですね！

ただ、このスペースプランは、AZUKELは一都三県が対象で、sharekuraは東京都内23区内が対象となっているので、だれでも使えるわけではないというのがデメリットですね。

それぞれの料金プランについては別記事で詳しく解説していますのでぜひ合わせてご覧ください。

また、AZUKELは専用ボックスだけではなく、今自宅にある段ボールをそのまま預けることが可能です

すでに段ボールに梱包してあるものをわざわざ入れ替える手間が無くなるのは楽ですね！

• AZUKEL(アズケル)の料金プランを詳しく見る
• sharekuraの料金プランを詳しく見る

2.AZUKELとsharekuraを「預けられる量・大きさ」で比較！

AZUKELとsharekuraを「預けられる量」で比較してみました。

今回は、ボックスプランとスペースプランの二つに分けてそれぞれ紹介していきます！

ボックスプランで比較

	AZUKEL	sharekura
スモール(SS)		幅30cm 奥行30cm 高さ20cm 3辺合計80㎝ 【月額110円】
レギュラー(S)	幅42cm 奥行30cm 高さ35cm 3辺合計107㎝ ＜月額165円＞	幅35cm 奥行35cm 高さ35cm 3辺合計105㎝ 【月額275円】
アパレル	幅84cm 奥行30cm 高さ17.5cm 3辺合計131.5㎝ ＜月額220円＞	幅55cm 奥行35cm 高さ20cm 3辺合計110㎝ 【月額275円】
ラージ(L)	幅84cm 奥行30cm 高さ35cm 3辺合計149㎝ ＜月額385円＞	幅65cm 奥行45cm 高さ30cm 3辺合計140㎝ 【月額440円】
ブックス		幅35cm 奥行33cm 高さ28cm 3辺合計96㎝ 【月額275円】

AZUKELとsharekuraのボックスプランの専用ボックスの大きさと月額料金を一覧にまとめてみました。

AZUKELは3種類のボックスがあり、sharekuraは5種類の大きさのボックスがあります。

正直なところ、ボックスサイズがAZUKELの方が大きいのに月額保管料が安いのでコスパが良いのはAZUKELです。

sharekuraはSSサイズが月額110円で利用できるので、預ける荷物が80サイズの段ボールに入るくらい少ないのであればsharekuraのSSサイズをおすすめできますが、80サイズ以上の段ボールに余裕を持って預けたいという方はAZUKELの方がおすすめです。

スペースプランで比較

	AZUKEL	sharekura
0.1畳	1,100円
0.2畳	2,200円
0.3畳	2,970円
0.4畳		5,500円～
0.5畳	3,960円
0.7畳		9,900円～
1.0畳	7,920円
1.2畳	9,460円
1.5畳	11,880円
2.0畳	15,180円
3.0畳	22,660円
5.0畳	要問合せ

AZUKELとsharekuraのスペースプランを比較してみました。

AZUKELは0.1畳から荷物の量に合わせて細かく料金設定されているのがメリットで、無駄なく預けることができます。

sharekuraのスペースプランは0.4畳と0.7畳の2種類だけとなっています。荷物の量が0.7畳でも収まらない場合は、0.4畳を追加したりして調整しますので、割高になってしまう印象です。

ただ、同じ0.4畳でも預けられる荷物の量が異なる場合があります。

AZUKELなら公式サイトから預けたい荷物を選択して簡単に料金シミュレーションができるので、まずはどのプランになるか確認してみてください！

• AZUKEL(アズケル)の料金プランを詳しく見る
• sharekuraの料金プランを詳しく見る

3.AZUKELとsharekuraを「預けられないモノ」で比較！

	AZUKEL	sharekura
大きな荷物
家具・家電

AZUKELとsharekuraを「預けられないモノ」で比較してみました。

どちらもスペースプランを利用すれば大きな荷物や家具・家電なども預けることが可能です。

液体物などは預けることができないので、事前に公式サイトで預けられない物を確認しておきましょう！

• AZUKEL(アズケル)の口コミ・評判を詳しく見る
• sharekuraの口コミ・評判を詳しく見る

4.AZUKELとsharekuraを「オプションの豊富さ」で比較！

	AZUKEL	sharekura
アイテム撮影
クリーニング
ハンガー保管
無酸素保管
ヤフオク出品
アイテム処分

AZUKELとsharekuraを「オプションの豊富さ」で比較してみました

AZUKELもsharekuraもアイテム撮影のオプションはありますが、クリーニングなどのオプションはありません。

アイテム撮影は、AZUKELは1箱当たり30点まで写真撮影が無料なので、預けた後にスタッフが撮影し登録してくれます。

sharekuraにもアイテム撮影はあるのですが、現在受付停止中の為利用することができません。

• AZUKEL(アズケル)の口コミ・評判を詳しく見る
• sharekuraの口コミ・評判を詳しく見る

5.AZUKELとsharekuraを「対応エリア」で比較！

	AZUKEL	sharekura
対応エリア	全国 スペースPLANは一都三県	全国 スペースプランは都内23区

AZUKELとsharekuraを「対応エリア」で比較してみました。

AZUKELの箱プランやsharekuraのボックスプランは全国対応となっています。

ただ、AZUKELのスペースプランは一都三県が対象で、sharekuraのスペースプランは東京都内23区限定となっています。

どちらもスペースプランは利用できる地域が限られているのですが、対象範囲が広いのはAZUKELの方です。

都内23区内にお住まいであればsharekuraも候補になりますが、それ以外にお住まいの方はAZUKELもしくは全国対応の「宅トラ」など別のサービスも検討してみてください

• AZUKEL(アズケル)の口コミ・評判を詳しく見る
• sharekuraの口コミ・評判を詳しく見る

AZUKELとsharekuraの違い早見表

AZUKEL(アズケル)とディノスクローゼットサービスの違いを早見表にしてまとめてみました！

	AZUKEL	sharekura
初期費用	無料	無料
月額保管料	165円～/箱 1,100円～/畳	110円～
預入配送料	無料	無料
取出配送料	1,100円～	880円～

	AZUKEL	sharekura
スモール(SS)		幅30cm 奥行30cm 高さ20cm 3辺合計80㎝ 【月額110円】
レギュラー(S)	幅42cm 奥行30cm 高さ35cm 3辺合計107㎝ ＜月額165円＞	幅35cm 奥行35cm 高さ35cm 3辺合計105㎝ 【月額275円】
アパレル	幅84cm 奥行30cm 高さ17.5cm 3辺合計131.5㎝ ＜月額220円＞	幅55cm 奥行35cm 高さ20cm 3辺合計110㎝ 【月額275円】
ラージ(L)	幅84cm 奥行30cm 高さ35cm 3辺合計149㎝ ＜月額385円＞	幅65cm 奥行45cm 高さ30cm 3辺合計140㎝ 【月額440円】
ブックス		幅35cm 奥行33cm 高さ28cm 3辺合計96㎝ 【月額275円】

	AZUKEL	sharekura
0.1畳	1,100円
0.2畳	2,200円
0.3畳	2,970円
0.4畳		5,500円～
0.5畳	3,960円
0.7畳		9,900円～
1.0畳	7,920円
1.2畳	9,460円
1.5畳	11,880円
2.0畳	15,180円
3.0畳	22,660円
5.0畳	要問合せ

預けられる荷物
大きな荷物
家具・家電

オプション
アイテム撮影
クリーニング
ハンガー保管
無酸素保管
ヤフオク出品
アイテム処分

対応エリア	全国 スペースPLANは一都三県	全国 スペースプランは都内23区

AZUKELとsharekuraに1年間預けた料金シミュレーション

AZUKEL(アズケル)とsharekuraに1年間預けた料金シミュレーションをしてみたいと思います！

今回は、AZUKEL(アズケル)のラージボックスと、sharekuraのラージボックスを5箱を1年間預けて取り出した際の料金をシミュレーションしてみたいと思います！

	AZUKEL	sharekura
プラン	ラージボックス ×5箱	ラージボックス ×5箱
初期費用	無料	無料
月額保管料	385円	440円
12か月保管	23,100円	26,400円
取り出し送料	5,500円 （1,100円×5箱）	5,390円 （1,078円×5箱）
合計	28,600円	31,790円

AZUKELとsharekuraに1年間預けると、AZUKELの方がコスパが良いという結果になりました！

同じくらいの大きさのラージボックスでも、AZUKELの方が月額保管料が高いことが要因ですね！

sharekuraの方が取り出し送料は少しだけ安かったですが、月額保管料で出た差を埋めるほどではなかったですね

少しでも安く預けたいならAZUKELの方がおすすめです！

「AZUKEL(アズケル)」をおすすめの方はこんな人！

AZUKELをおすすめできる人は、小さな荷物も大きな荷物もできるだけ安く預けたい人です！

また、AZUKELなら専用ボックスを取り寄せなくても自宅にある段ボールをそのまま使えるので、今すぐ利用したい人にもおすすめです！

「sharekura(シェアクラ)」をおすすめの方はこんな人！

sharekura(シェアクラ)をおすすめできる人は、預ける荷物の量が少なく、80サイズのSSボックスで十分という人と、23区内在住で大きな荷物を預けたい人いう人です。

SSサイズのボックスなら月額110円で利用できるので荷物の量が少ないならsharekuraがおすすめです！

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「AZUKEL(アズケル)」と「sharekura(シェアクラ)」の違いを５つの項目で比較してご紹介してきました。

私の結論としては、「荷物の量が普通～多い場合はAZUKEL、少量で80サイズの段ボールに収まるならsharekura」を利用するのがおすすめです！

AZUKELは月額保管料も安く、専用ボックスも大きいのでたくさんの荷物を預けたい人におすすめです。また自宅にある段ボールをそのまま利用できるのも魅力ですね！

どちらを利用しようか迷ったらAUZKELを利用してみてください！

他サービスとさらに比較

「AZUKEL(アズケル)」と「sharekura(シェアクラ)」の比較以外にも、「サマリーポケット」や「minikura」と比較される方もいるようです！

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